映画やアニメの感想、ラーメンやスイーツの情報などです。
怖すぎないホラーです。
『サイコ(1998)』のアン・ヘッシュが主演する霊能力者の実体験を元にした恐怖の物語。エミリーは恋人から結婚の約束の証として贈られた指輪が元で、不可解な霊現象に巻き込まれていく。人気ドラマ『デスパレートな妻たち』のエバ・ロンゴリアが出演。

まあこんな内容ですが・・・
コーリングと付くタイトルはほとんど内容が同じですね!
トゥルー・コーリングなんかと同じタイプ。
死者が何かを告げたくてある人にだけ見えるようになる。
大抵不可解な死を遂げている。
そして霊の導きで犯人を突き止めて
その霊は成仏する・・・
全く持って道をはずしてません!
つまらなくはないけど、だからと言って
特に怖いとか、ここが凄いってこともないかな・・・
私的にはまあハズレの部類かと・・・
『サイコ(1998)』のアン・ヘッシュが主演する霊能力者の実体験を元にした恐怖の物語。エミリーは恋人から結婚の約束の証として贈られた指輪が元で、不可解な霊現象に巻き込まれていく。人気ドラマ『デスパレートな妻たち』のエバ・ロンゴリアが出演。

まあこんな内容ですが・・・
コーリングと付くタイトルはほとんど内容が同じですね!
トゥルー・コーリングなんかと同じタイプ。
死者が何かを告げたくてある人にだけ見えるようになる。
大抵不可解な死を遂げている。
そして霊の導きで犯人を突き止めて
その霊は成仏する・・・
全く持って道をはずしてません!
つまらなくはないけど、だからと言って
特に怖いとか、ここが凄いってこともないかな・・・
私的にはまあハズレの部類かと・・・
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「猟奇的な彼女」のチョン・ジヒョンと「私の頭の中の消しゴム」のチョン・ウソンの共演で贈るサスペンス・ラブストーリー。全編オランダを舞台に、一人の美しい女性と彼女を愛する刑事と暗殺者、皮肉な運命に翻弄される男女3人の愛の行方がスリリングに描かれる。監督は香港のヒットメイカー、アンドリュー・ラウ。画家の卵、ヘヨンは、デイジーの花を贈り続ける名前も顔も知らない男性を想い続けていた。そんなある日、広場で肖像画を描くヘヨンの前に客として現われジョンウ。ヘヨンは、彼こそ彼女が想い続けてきた運命の相手と確信するが…。

サスペンス色の強いラブストーリーです。
画家の女性と刑事と殺し屋の三角関係・・・
あっさり言うとこんな感じ・・・
でも、これを美しく切ないストーリーに仕上げているのは
やはり監督の力量でしょうか・・・
この3人がまたいいんですわ・・・
脇を固める俳優さんもしっかりしてるし。
ラブストーリーと言っても、ハリウッド作品みたいに
ベタベタとキスシーンがあったり、不要なベッドシーンが
ないのがとてもよい。
その分、感情の動きが際立って切なさが増す。
監督は香港の人です。
このサスペンスの部分はベタではあるけど
やはり上手いなと思う。
このあたりには香港の香りを漂わせてますね。
しかし、韓国の人気俳優さんってアクションやらせると
本当にかっこいいですね?
『美しき野獣のクォン・サンウ』

『甘い人生のイ・ビョンホン 』

なんて最高ですよ。ラブストーリーを演じてる時より
数倍も素敵に見えますよ!
全編オランダの美しい風景の中、
静かなクラシックと優しい絵に囲まれた主人公と
暗黒街に生きる刑事と殺し屋の対比がいいですね。
悲しすぎる結末を迎えますが、
映画ならではの世界感に浸れます。
でも、特典映像に主演2人のメッセージが入ってますが・・・
なんなの?????
と思うくらいほんの「一言」です。
別にこれなら収録しなくてもいいんじゃない?
と思いましたが、この辺りが韓流ブームってやつですかねぇ?
なにしろチョン・ジヒョンとチョン・ウソン ですからね?
韓流ブームのずっと以前より韓国映画が好きで見てますが
日本人と感性が似通ってる部分もあるので
感情移入も容易です。
しかも映画の世界感がかなり広くてリアリズムもあり、
また、政治上特に南北問題などもあるので
日本では作ることのできないような秀作も多いです。
見終わったあと、デイジーとヘヨンが描いた
優しい絵が印象に残ります・・・

サスペンス色の強いラブストーリーです。
画家の女性と刑事と殺し屋の三角関係・・・
あっさり言うとこんな感じ・・・
でも、これを美しく切ないストーリーに仕上げているのは
やはり監督の力量でしょうか・・・
この3人がまたいいんですわ・・・
脇を固める俳優さんもしっかりしてるし。
ラブストーリーと言っても、ハリウッド作品みたいに
ベタベタとキスシーンがあったり、不要なベッドシーンが
ないのがとてもよい。
その分、感情の動きが際立って切なさが増す。
監督は香港の人です。
このサスペンスの部分はベタではあるけど
やはり上手いなと思う。
このあたりには香港の香りを漂わせてますね。
しかし、韓国の人気俳優さんってアクションやらせると
本当にかっこいいですね?
『美しき野獣のクォン・サンウ』

『甘い人生のイ・ビョンホン 』

なんて最高ですよ。ラブストーリーを演じてる時より
数倍も素敵に見えますよ!
全編オランダの美しい風景の中、
静かなクラシックと優しい絵に囲まれた主人公と
暗黒街に生きる刑事と殺し屋の対比がいいですね。
悲しすぎる結末を迎えますが、
映画ならではの世界感に浸れます。
でも、特典映像に主演2人のメッセージが入ってますが・・・
なんなの?????
と思うくらいほんの「一言」です。
別にこれなら収録しなくてもいいんじゃない?
と思いましたが、この辺りが韓流ブームってやつですかねぇ?
なにしろチョン・ジヒョンとチョン・ウソン ですからね?
韓流ブームのずっと以前より韓国映画が好きで見てますが
日本人と感性が似通ってる部分もあるので
感情移入も容易です。
しかも映画の世界感がかなり広くてリアリズムもあり、
また、政治上特に南北問題などもあるので
日本では作ることのできないような秀作も多いです。
見終わったあと、デイジーとヘヨンが描いた
優しい絵が印象に残ります・・・

これ、私は面白かった。
バタフライ・エフェクトと似たタイプ。

オスカー俳優エイドリアン・ブロディとキーラ・ナイトレイ共演の異色サスペンス。1992年と2007年の2つの時を往き来しながら自らの死の謎を探る青年と、そんな彼と恋に落ちる孤独な女性の悲愴な運命をスリリングに描く。1992年、湾岸戦争で重傷を負い、その後遺症で記憶障害に悩むジャックは、ある時殺人事件に巻き込まれ、精神病院に送られる。ベッカー医師による矯正治療を受けることになった彼は、拘束衣を着せられ狭い引き出し棚に閉じ込められてしまう。暗闇の中で意識を失ったジャックが目を覚ますと、彼は15年後の2007年にタイムスリップしていた…。
エイドリアン・ブロディが出ていると、なんか鼻に目が行っちゃうんだよね・・・
彼をはっきり意識したのはやはり戦場のピアニストです。
どんな役でもうまくこなす俳優さんだと思います。
この作品でも、精神状態が不安定な感じ、恋人といる時の
穏やかな感じなど、表情が引き立ちます。
このタイムスリップするときの引き出しって
死体を入れておくあの引き出し棚です。
ここから現在と未来を行ったり来たりします。
『現在』で出会った人と『未来』でも会うわけですが、
これが複雑に絡んできます。
ネタバレになっちゃうから多くは語りませんが
自分の運命を見定めて、過去と未来をつないでいくジャックが
切なく、痛々しかった・・・
この『過去』と『未来』をつないで、恋人にとって
どんな未来が良いのかを選んで行く姿が
バタフライ・エフェクトを思い出させました。
両作品とも私の好きな映画ですが
軍配はバタフライ・エフェクトかな。
でも、この作品も淡々と進むあたりが
かえってよかったような気がします。
エイドリアン・ブロディの持ち味が引き立ちます。
キーラ・ナイトレイが恋人役です。
最近のタイム・スリップって昔みたいに大掛かりな感じじゃないけど、身近に感じられて好きですね。
メメントも面白かったし・・・
それぞれ手法が違うのでどれも楽しめますよ。

これは公開初日に観に行きました。
いやいや、益々パワーアップですなぁ?
最初からすっ飛ばしてますよ!
食べ物を持って入るなら、本編が始まる前に
食べ終えることをお勧めしますよ。

もう、最初から痛い・・・
ポップコーンを持って入ったのですが、
思わず手が止まりました・・・
食べる気がなくなります・・・
確かに前評判通り、グロさは増してます。
身動きができません・・・

それなりにストーリーはしっかりしてますが、
回想シーンを見ていると、このシリーズの2がよく出てくるのですが・・・
ちょっと時間軸がずれてない?
一体どの事件が最初で、次はどれだったの?
みたいな疑問が湧いてきます。
これから見る人のために内容にはあまり触れませんが、
最後の最後まで罠が仕掛けてあります。
子供を交通事故で失った復讐心に燃える今回のターゲットに
あなたは犯人を許せるか?という課題を与え、例のごとく
ルールに乗っ取りステージを進めていきます。
果たして最終的にこの「許し」を試されるのは誰か・・・
このシリーズはもう5までの制作が決まっているそうです。
この作品のラストにも次へとつながる罠が待っています。
果たしてそれは・・・
グロさは増していますが、心理的に追い詰めることは忘れていません。
これだけの迫力を保てるのはさすがSAWシリーズですね。
でもここまでグロくなってくるとやはり賛否分かれるところだと思います。
このシリーズ最終話はもう、バイオハザード化しているのではないでしょうか・・・
まっ、それもいいか・・・
いやいや、益々パワーアップですなぁ?
最初からすっ飛ばしてますよ!
食べ物を持って入るなら、本編が始まる前に
食べ終えることをお勧めしますよ。

もう、最初から痛い・・・
ポップコーンを持って入ったのですが、
思わず手が止まりました・・・
食べる気がなくなります・・・
確かに前評判通り、グロさは増してます。
身動きができません・・・

それなりにストーリーはしっかりしてますが、
回想シーンを見ていると、このシリーズの2がよく出てくるのですが・・・
ちょっと時間軸がずれてない?
一体どの事件が最初で、次はどれだったの?
みたいな疑問が湧いてきます。
これから見る人のために内容にはあまり触れませんが、
最後の最後まで罠が仕掛けてあります。
子供を交通事故で失った復讐心に燃える今回のターゲットに
あなたは犯人を許せるか?という課題を与え、例のごとく
ルールに乗っ取りステージを進めていきます。
果たして最終的にこの「許し」を試されるのは誰か・・・
このシリーズはもう5までの制作が決まっているそうです。
この作品のラストにも次へとつながる罠が待っています。
果たしてそれは・・・
グロさは増していますが、心理的に追い詰めることは忘れていません。
これだけの迫力を保てるのはさすがSAWシリーズですね。
でもここまでグロくなってくるとやはり賛否分かれるところだと思います。
このシリーズ最終話はもう、バイオハザード化しているのではないでしょうか・・・
まっ、それもいいか・・・
もし、自宅が戦場の中にあったら・・・
12歳で徴兵されたら・・・
隣にいた友達が頭を銃で撃たれたら・・・
そんなの今の日本では考えられないですよね・・・
かつては日本もそんな時代があったけど・・・
本当に今の日本が平和なんだなぁと
恵まれた環境にいることに感謝したくなります。
わずか12歳の少年が徴兵される激しい内戦下の中米エルサルバドルを舞台に、徴兵に怯えながらも、懸命に日々を生きるひとりの少年の姿を実話を基に描いた衝撃のドラマ。1980年代、エルサルバドルでは政府軍と、反政府組織FMLNとの激しい内戦が繰り広げられていた。11歳の少年チャバの日常も、友だちや好きな女の子との楽しい時間の一方で、家の中にまで銃弾の嵐が降り注ぐという常軌を逸した日々が続いていた。そしてそんなチャバに、さらなる過酷な運命が迫っていた。少年たちは12歳になると政府軍に徴兵されてしまうのだった…。

是非見てください。
そして、感じてください。
平和ってどれだけ幸せなことかを・・・
これは真実です。
この脚本を書いた人の体験です。
この主演を務めたカルロス君すごいです。
普通の子供の顔から、憎しみを込めて銃を手にする表情、
輝いてました!
世界中から戦争がなくなる日は来るのでしょうか・・・
12歳で徴兵されたら・・・
隣にいた友達が頭を銃で撃たれたら・・・
そんなの今の日本では考えられないですよね・・・
かつては日本もそんな時代があったけど・・・
本当に今の日本が平和なんだなぁと
恵まれた環境にいることに感謝したくなります。
わずか12歳の少年が徴兵される激しい内戦下の中米エルサルバドルを舞台に、徴兵に怯えながらも、懸命に日々を生きるひとりの少年の姿を実話を基に描いた衝撃のドラマ。1980年代、エルサルバドルでは政府軍と、反政府組織FMLNとの激しい内戦が繰り広げられていた。11歳の少年チャバの日常も、友だちや好きな女の子との楽しい時間の一方で、家の中にまで銃弾の嵐が降り注ぐという常軌を逸した日々が続いていた。そしてそんなチャバに、さらなる過酷な運命が迫っていた。少年たちは12歳になると政府軍に徴兵されてしまうのだった…。

是非見てください。
そして、感じてください。
平和ってどれだけ幸せなことかを・・・
これは真実です。
この脚本を書いた人の体験です。
この主演を務めたカルロス君すごいです。
普通の子供の顔から、憎しみを込めて銃を手にする表情、
輝いてました!
世界中から戦争がなくなる日は来るのでしょうか・・・
リュック・ベッソン脚本・製作、ジェイスン・ステイサム主演によるスタイリッシュアクション第2弾。“運び屋”から引退し、マイアミで6歳の少年・ジャックの運転手として働いていたフランク。そんな矢先、突如女殺し屋が現われ、ジャックが誘拐される。
またまたやってくれます!
90分とコンパクトにまとまって
爽快痛快のアクションです。
このおっさんがまた、かっこいい!!!
とってもつおいのだ!
日本大好きリュック・ベッソン監督作品なので
いたるところに日本テイストがちりばめられてましたよ。
ストーリーも単純明快なんで、疲れることなく
見れるところがいいですね!
憎めないキャラの警部さんとか
かなり硬派なフランクといいコンビを演じてました。
またまたやってくれます!
90分とコンパクトにまとまって
爽快痛快のアクションです。
このおっさんがまた、かっこいい!!!
とってもつおいのだ!
日本大好きリュック・ベッソン監督作品なので
いたるところに日本テイストがちりばめられてましたよ。
ストーリーも単純明快なんで、疲れることなく
見れるところがいいですね!
憎めないキャラの警部さんとか
かなり硬派なフランクといいコンビを演じてました。
ケンシロウを阿部寛・ラオウを宇梶剛士・レイナを柴崎コウが声優を担当したアニメ作品。
これ・・・原作からはずれて制作したと漫画ファンからはかなり
バッシングされてますたよね?
でも、原作を知らなければ十分楽しめます。
昔、ケンシロウは神谷明がやってましたよね。
かなり違うからどうかな?と思ったけど
それほど違和感はなかったですよ。
ラオウを担当した宇梶さんだけど・・・
普通にしゃべると迫力ないんだけど
大きな声を出すとなかなか良いのよ・・・
なんでだ???
でもね、上手くないんで気になっちゃうのよね?
なんかストーリーに集中できません・・・
それぞれの運命の星の元に生まれた者の
悲しいまでのさだめが描かれてます。
また原作を読みたくなりました・・・
このケンシロウ登場のシーンですが、
レイズナーの第2章(でしたっけ?)の
エイジの登場シーンとダブルんですよね・・・
あの退廃した背景も似てるし・・・
これ・・・原作からはずれて制作したと漫画ファンからはかなり
バッシングされてますたよね?
でも、原作を知らなければ十分楽しめます。
昔、ケンシロウは神谷明がやってましたよね。
かなり違うからどうかな?と思ったけど
それほど違和感はなかったですよ。
ラオウを担当した宇梶さんだけど・・・
普通にしゃべると迫力ないんだけど
大きな声を出すとなかなか良いのよ・・・
なんでだ???
でもね、上手くないんで気になっちゃうのよね?
なんかストーリーに集中できません・・・
それぞれの運命の星の元に生まれた者の
悲しいまでのさだめが描かれてます。
また原作を読みたくなりました・・・
このケンシロウ登場のシーンですが、
レイズナーの第2章(でしたっけ?)の
エイジの登場シーンとダブルんですよね・・・
あの退廃した背景も似てるし・・・
マスターズ・オブ・ホラー 恐-1グランプリ ミック・ギャリスVSウィリアム・マローン ウィリアム・マーロン監督「閉ざされた場所」です。

少女・タラは、学校帰りに突然警官の服を着た男に拉致される。家の地下に閉じ込められ、そこで、ジョニーと出会う。出口を求めて探索する二人は、肉片・毛髪など恐ろしいものを見つけてしまう。
ウィリアム・マローン監督作品。
死者を生き返らせるために悪魔と契約を結び、
息子を蘇らせるために等価交換をする。
これを実行したジョニーの両親。
父親は両親の呵責に耐えかねタラを開放しようと苦悩する。
なにしろ息子を生き返らせるために毎年1人づつ、12年にわたり子供を悪魔に提供してきたのである。
そして、閉じ込められた地下室でジョニーとタラは
心を通わせていく・・・
そこへ、悪魔が最後の獲物であるタラを狙って姿を現す・・・
このシリーズで悪魔や幽霊が幅をきかせているのは
実は少ないです。その中でこれは王道を貫いた作品だと思います。用意されたラストによかった・・・と思ったのは私だけでしょうか・・・

少女・タラは、学校帰りに突然警官の服を着た男に拉致される。家の地下に閉じ込められ、そこで、ジョニーと出会う。出口を求めて探索する二人は、肉片・毛髪など恐ろしいものを見つけてしまう。
ウィリアム・マローン監督作品。
死者を生き返らせるために悪魔と契約を結び、
息子を蘇らせるために等価交換をする。
これを実行したジョニーの両親。
父親は両親の呵責に耐えかねタラを開放しようと苦悩する。
なにしろ息子を生き返らせるために毎年1人づつ、12年にわたり子供を悪魔に提供してきたのである。
そして、閉じ込められた地下室でジョニーとタラは
心を通わせていく・・・
そこへ、悪魔が最後の獲物であるタラを狙って姿を現す・・・
このシリーズで悪魔や幽霊が幅をきかせているのは
実は少ないです。その中でこれは王道を貫いた作品だと思います。用意されたラストによかった・・・と思ったのは私だけでしょうか・・・
マスターズ・オブ・ホラー 恐-1グランプリ ミック・ギャリスVSウィリアム・マローン ミック・ギャリス監督「チョコレート」です。

ジェミーは一瞬かつ不定期な閃光を体験し始める。ミステリアスな女と出会い次第に恋していく―彼女に会うことなく。ついにはエロティックで恐ろしい死の舞踏のなか、完璧な女性と彼を容赦なく縛り付ける恐ろしい秘密を発見する。
ミック・ギャリス監督作品です。
ちょっと無理がある感じ・・・
自分の意識の中に他人の感覚が入ってくるというストーリー。
それが何かを突き止めるまではよいのだが・・・
その女性に告白するあたりから変態っぽい感覚になる。

この辺りからちょっと興ざめ気味・・・
もうちょっとってところかな?

ジェミーは一瞬かつ不定期な閃光を体験し始める。ミステリアスな女と出会い次第に恋していく―彼女に会うことなく。ついにはエロティックで恐ろしい死の舞踏のなか、完璧な女性と彼を容赦なく縛り付ける恐ろしい秘密を発見する。
ミック・ギャリス監督作品です。
ちょっと無理がある感じ・・・
自分の意識の中に他人の感覚が入ってくるというストーリー。
それが何かを突き止めるまではよいのだが・・・
その女性に告白するあたりから変態っぽい感覚になる。

この辺りからちょっと興ざめ気味・・・
もうちょっとってところかな?
マスターズ・オブ・ホラー 恐-1グランプリ 三池崇史 インプリント ?ぼっけえ、きょうてえ? です。

おそらく明治の頃、クリスは男が女を買うためにだけに通う島を訪れる。彼が探す女はいなかったが、そこで醜い顔の女と出会う。それは死と生・現実と妄想が交錯する、長く恐ろしい夜が始まりだった。
きゃ?、なんともおぞましい・・・
この言葉がぴったりです。
クリストファー役は「アンタッチャブル」でクールなギャング役のビリー・ドラゴです。一目であの人だ!と思いました。
そして、工藤夕貴、美知枝、根岸季衣と芸達者な役者さんが揃ってます。そして原作者の岩井志麻子も・・・
志麻子さん・・・怖いよ・・・原作も読んじゃおうかな?

全編英語ですが、さすが三池監督!
日本の暗さやおぞましさを見事に表現してます。
遊郭にはありがちな女の嫉妬の話を中心にすえ、
そこに至る「醜い顔の女」の過去や正体、そして
クリストファーの過去になにがあったかなど、
63分にうまくまとめあげてます。
ただ残酷なシーンの連続なので
繰り返しみるにはちょっとね・・・
このシリーズはどれもほぼ60分。
無駄がない分、中身は濃いと思います。
もうこれなんかは芸術ですよ!

おそらく明治の頃、クリスは男が女を買うためにだけに通う島を訪れる。彼が探す女はいなかったが、そこで醜い顔の女と出会う。それは死と生・現実と妄想が交錯する、長く恐ろしい夜が始まりだった。
きゃ?、なんともおぞましい・・・
この言葉がぴったりです。
クリストファー役は「アンタッチャブル」でクールなギャング役のビリー・ドラゴです。一目であの人だ!と思いました。
そして、工藤夕貴、美知枝、根岸季衣と芸達者な役者さんが揃ってます。そして原作者の岩井志麻子も・・・
志麻子さん・・・怖いよ・・・原作も読んじゃおうかな?

全編英語ですが、さすが三池監督!
日本の暗さやおぞましさを見事に表現してます。
遊郭にはありがちな女の嫉妬の話を中心にすえ、
そこに至る「醜い顔の女」の過去や正体、そして
クリストファーの過去になにがあったかなど、
63分にうまくまとめあげてます。
ただ残酷なシーンの連続なので
繰り返しみるにはちょっとね・・・
このシリーズはどれもほぼ60分。
無駄がない分、中身は濃いと思います。
もうこれなんかは芸術ですよ!

渋谷BUNKAMURAでやっているスーパーエッシャー展に行ってきました。
これも大盛況で超混みとの噂を聞いたので
またまたアサイチで行ってきました。
そしたらなんと・・・
すいてた・・・
やはりすいているといいですね?
入り口でDS Liteのガイドを渡されます。
これ・・・無料です!
人が少ないので、何度も見返したり、ちょっと戻ったりと
ゆったりと鑑賞できました。
ダリ展と違ってこちらには年配の方が少なかったです。
わずかにいた年配の男性はDSしてなかったです。
無料配布ですので、殆どの人がガイドをつけています。
こうすると、話し声もほとんどなく静かに鑑賞できて
いいですね?。昨日はとなりのカップルの話声がやけにうるさかったりしましたが、こちらではそんなこともなく
快適でした。
しかし、これが版画?と思うくらい精巧な絵に感嘆しっぱなしです。大好きなだまし絵もじっくりと見れました。

本物を見るのは初めてなので、本当に楽しかったです。
だまし絵などは、本でみても変わらないのかな?
なんて思っていたら大間違いです。

凄い迫力なんです。
力強さがひしひしと伝わってきます。

↑これ・・・でんぐりでんぐりですが・・・
↓ガチャにもなりましたよね?



このだまし絵は有名ですよね。
会場でしばらくこの絵の前でたたずんでました。
頭がおかしくなりそうでした・・・

これはエッシャーが最後に制作したものです。
自分の最後の作品は蛇にしようと決め、
綿密な習作を重ね完成されたものです。
版画ってこうやるんだ・・・
と今更ながら勉強になりました。
こういう技法で遠近が表現できるのか?
と感心するばかりでした。
また、音も図式化して表現してました。
なんかわかる気がするな・・・
彼をだまし絵に導いた正則分割。

これから発展していったんですね?
平日のアサイチ(10時?)お勧めです。
たまたま空いていたのかもしれませんが・・・
良い作品ではありましたが、
「チャンプ」とか「ロッキー」とか
過去の名作のおいしい所取りって感じも否めません・・・
私は期待しすぎたのでしょうか・・・
接点のない二人がボクシングで対決するに至るまでを
非常に丁寧に描いています。
この二人にとって、ボクシングとは・・・
そして勝負の行方は・・・
新人王戦の決勝でぶつかる二人にとって、
勝負は大切なものですが、それ以上のものを
この試合を通して得たのが伝わってきます。
ラストに至るボクシング対決は見ものです。
爽やかな感動が残る作品です。
かつてはアジア大会の銀メダリストになったこともある人気ボクサーのカン・テシク。しかし事業に失敗、莫大な借金を抱え、妻子にも逃げられた彼は、路上で“殴られ屋”をするしか道がなかった――。ケンカとカツアゲに明け暮れる荒んだ日々を送る19歳のユ・サンファン。やがて少年院送りとなった彼は、そこでボクシングに目覚める――。そんな2人の人生が、やがて激しく交錯するさまを描いた熱き男のドラマ。主演は「オールド・ボーイ」のチェ・ミンシクと「ARAHAN アラハン」のリュ・スンボム。監督も同じく「ARAHAN アラハン」のリュ・スンワン。
「チャンプ」とか「ロッキー」とか
過去の名作のおいしい所取りって感じも否めません・・・
私は期待しすぎたのでしょうか・・・
接点のない二人がボクシングで対決するに至るまでを
非常に丁寧に描いています。
この二人にとって、ボクシングとは・・・
そして勝負の行方は・・・
新人王戦の決勝でぶつかる二人にとって、
勝負は大切なものですが、それ以上のものを
この試合を通して得たのが伝わってきます。
ラストに至るボクシング対決は見ものです。
爽やかな感動が残る作品です。

かつてはアジア大会の銀メダリストになったこともある人気ボクサーのカン・テシク。しかし事業に失敗、莫大な借金を抱え、妻子にも逃げられた彼は、路上で“殴られ屋”をするしか道がなかった――。ケンカとカツアゲに明け暮れる荒んだ日々を送る19歳のユ・サンファン。やがて少年院送りとなった彼は、そこでボクシングに目覚める――。そんな2人の人生が、やがて激しく交錯するさまを描いた熱き男のドラマ。主演は「オールド・ボーイ」のチェ・ミンシクと「ARAHAN アラハン」のリュ・スンボム。監督も同じく「ARAHAN アラハン」のリュ・スンワン。

行ってきました、上野の森美術館!
アサイチで行ったのに、もう入場するのに並んでました・・・
私がダリを好きになったのはまだ小学生の時・・・
美術辞典を見ていてみつけた
『目を覚ます1秒前、ザクロの実の周囲を1匹の蜜蜂が飛び回ったために見た夢』
を見た時でした。

今回は残念ながらこの作品が来ていませんでしたが・・・
年代ごとに彼の興味の対象や画法が変わっていくのがよくわかり、大変興味深く楽しめました。
オーディオガイドをつけてる方が多かったけど、
私は何か解説を聞いてしまうと、その先入観でしか
絵を見れなくなるので利用したことがありません。
今回もつけませんでしたが、ダリの絵は難解なものが多いため、ガイドをつけるのも良いかも・・・
写実的な技術もピカソの言う絵画においての霊感も満点だと思います。自分の夢や頭の中のイメージをこれだけ表現できるのはやはり天才・奇才と言わざるを得ませんね!
ミニシアターもあり、彼の才能を余すとこなく
見せようとする試みもよかったです。

芸術の秋・・・是非お出かけください。
次回はスーパーエッシャー展です!

殺人、監禁、切り取りなど残虐描写の数々に彩られた衝撃のサイコスリラー。ごく平凡なセールスマンのジョージは、ある晩発作的に激怒して男を殺害する。自分の暴力に怯えるジョージは、被害者の恋人を殺すことも逃がすこともできずに監禁してしまい…。
これ、原題が『ORDINARY MAN』です。
でも、邦題は変態男でつ・・・
まあ・・・
ここに出てくる人物ですが・・・
美女も美男もでてこない・・・
女性は超ふくよかなおばさまかガリガリな女性・・・
男性は頭が薄い方ばかりです。
失踪した女性の捜査をする刑事2人がイケメンですが
この二人・・・できてます・・・
なんかフランスらしい?感じのおまけ映像ありみたいな・・・
監禁された女性がこの犯人に対して同情、愛情等を抱き、人質と犯人との間に親和性が生じた「ストックホルム症候群」を
起こしていくさまが描かれています。
ラストはここから想像されるとおりですが、
犯人が何故強行に及んだかは明かされません。
でも、まあいいかな・・・
なんて思っちゃいました・・・
しかし、初の記事が『変態男』ってどうよ・・・
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