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変態村&ワンダフル・ラブ
突然の来訪者が引き金となって人里離れた小さな村の狂気が加速していくさまを、独特の映像センスで描き出した異色ホラー。監督はベルギーの新鋭ファブリス・ドゥ・ヴェルツ。キャバレー・シンガーのマルクはある日、移動中に車の故障で立ち往生してしまう。土砂降りの雨の中、辺鄙な場所で途方に暮れるマルク。やがて、森の中の小さなペンションに辿り着いた彼は、そこに一泊することに。ところが初老のオーナー、バルテルは歌手であるマルクに異様な態度を取り始める。彼は、歌手だった最愛の妻グロリアとマルクを混同し始めていたのだった。

これの前に「変態男」を見たけど、そっちの方が
内容がまとまってた感じ・・・
このバルテル爺さんにしても、村人にしても
グロリアに固執するんだよね・・・
このグロリアに関してもちょっと触れて欲しかった気がする。
全く触れていないから、この変態チックさが増すのでしょうが・・・
気の毒な男の話と言ってしまえばそれまでなのですが・・・

特典映像に「ワンダフル・ラブ」という短編が収録されていたのだけど・・・
私にはこっちの方がインパクトが強かった。
冴えなくうざい感じの独身中年女性・・・
自分のバースデーパーティーに、あるパフォーマーを呼ぶ。
待っても誰も来ない・・・
そこで一人のためにパフォーマンスをして、
料金を催促するのだが、女はケーキを食べていたそのフォークで男の喉を突き刺してしまう・・・

ここからは、もう狂気の世界です。
こっちの方が大袈裟でなく、その病んだ心が表現されていたように思う。

死体と暮らすわけですよ・・・

この女は連日肉屋にタンをかいに行く辺りも
なんか・・・
その店の店員が彼女を見初めるのですが、
この男がまたちょっとおかしい・・・
彼氏がいるからと言いながらも
最後は部屋を掃除して、新たな男を部屋に招きいれる・・・

ここで終わるんだけど、とにかく設定が全て不気味で陰湿で
変態というより、病気って感じです。
闇とか悪と言う観念よりは変質とか病的と言う言い方があってると思う。こういう世界感ってあるよね・・・
なんか妙に惹かれるんですが・・・


gazou524.jpg

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2007/01/12 | 映画の小部屋 | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
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