映画やアニメの感想、ラーメンやスイーツの情報などです。
今日は池袋にあるゼットンに行ってきました。
到着したのは11時45分ころでしょうか・・・
25人は並んでいたかと思います。
比較的回転のよいお店ですね。
1時間くらいで席につけました。
なんと3人で5品も注文しましたよ!
私はここへは中々来れないだろうと思ったので
色々食べたかったんですよ・・・
まずは中華そば・並盛り650円

ほんのりゆずの香りのする豚骨魚介系スープです。
おいしいです!なんとなく懐かしい味がするんですよ・・・
チャーシューはとろとろで柔らかく、味もほんのりとした薄味で
スープの味を邪魔しません。
メンマも太くて歯ごたえがよいおいしいものです。

麺は中太麺。こしがあり小麦の甘みが感じられるおいしい麺です。
ここはつけそばがおいしいと聞いてきたのですが
中華そば中々良いですよ!
そしてつけそば・並盛り300g・あじたま 800円

こちらのつけ汁もほんのりと柚子の香りがして食欲をそそります!

こちらの麺は太麺です。
中心に芯が少し残るアルデンテ状態の麺がおいしい。
ここのスープはえぐみもなくすっきりとしていて
醤油系が好きな私には嬉しいおいしさです。
あじたまもやはり薄味で黄身は半熟状態。
おいしいお店のチャーシューやあじたまって
スープの味を壊さない程度の味付けですね。
これって大切なことだと思いますよ!
そしてど・みそとのコラボつけそば『ゼッどん』・並盛り 850円?

これは冬季限定のコラボつけそばです。
味は味噌味・・・それもかなり濃い目です。
そばはスープに入っていて、水菜がのってきます。
ちょっと香ばしい感じの味噌味のつけだれです。
私は普通のつけそばの方が好きですね?
駅からはちょっと離れていますが
常に20人くらい並んでいます。
ここは元バーみたいな飲み屋さんだったのかな・・・
トイレや店の作りがそうなんですよ・・・
入り口を入ると広いフロアがあり、そこに行列が渦を巻くんですが
ここに少しテーブルを置くのはどうかな?
なんて思いましたが、カウンターだけのほうがやりやすいんでしょうね?
店員さんの感じもよく好印象のお店です。
私個人としてはつけそばよりも中華そばの方が好きですね!
どうも太麺は食べていると飽きるので
もう少し細いといいのになぁ?といつも思います。
でも今まで食べたつけ麺の中では1、2位を争うレベルの高さです。
候補は神泉の轍です。
見た目よりもすっきりとしたスープは秀逸です。
店内に製麺所があるので、麺も自家製なんですね。
麺もみごとでした。
次回機会があれば私は中華そばを注文します。
というか中華そばは3人で分けて食べたので
これだけをたべに行きたいです!
住所 〒171-0021 東京都豊島区西池袋2-9-7
電話番号 03-3981-5011
営業時間 平日11:30-15:00/17:00-20:00 土日祝11:30-20:00 ※材料がなくなり次第終了
定休日 月曜 (祝日の場合翌日)
座席数 カウンター8席
喫煙 不可
最寄り駅 JR各線・私鉄地下鉄各線「池袋駅」
アクセス 池袋駅西口から池袋警察署方面に進み池袋警察交差点を右折・1本目左折し突き当たりの一方通行を西武池袋線方面に直進した左側。駅からは徒歩15分位かかる住宅街の中
駐車場 なし(近隣にコインパーキングあり)
Webサイト
コメント 2007・6・3オープン
中華そば(並180g・中230g)¥650
つけそば(おすすめ)(並250g・中350g)¥700、(大500g)¥800、あつもり可
トッピング(チャーシュー¥300、メンマ¥200、味つけ...
続きを読む
2007・6・3オープン
中華そば(並180g・中230g)¥650
つけそば(おすすめ)(並250g・中350g)¥700、(大500g)¥800、あつもり可
トッピング(チャーシュー¥300、メンマ¥200、味つけ玉子¥100)
ビール¥500
中細麺の中華そば、太麺のつけそばとも自家製麺です。
辛味の効いた濃厚豚骨魚介のWスープで無化調です。
※新メニュー『ゼッどン』期間限定1月8日(火)?3月30日(日)迄
らーめんダイニング ど・みその味噌とゼットンのWスープの夢のコラボレーション。
あつもりの味噌つけ麺で昼夜限定各10食。土日祝日は通し営業のため20食。
並250g・中350g ¥850
到着したのは11時45分ころでしょうか・・・
25人は並んでいたかと思います。
比較的回転のよいお店ですね。
1時間くらいで席につけました。
なんと3人で5品も注文しましたよ!
私はここへは中々来れないだろうと思ったので
色々食べたかったんですよ・・・
まずは中華そば・並盛り650円

ほんのりゆずの香りのする豚骨魚介系スープです。
おいしいです!なんとなく懐かしい味がするんですよ・・・
チャーシューはとろとろで柔らかく、味もほんのりとした薄味で
スープの味を邪魔しません。
メンマも太くて歯ごたえがよいおいしいものです。

麺は中太麺。こしがあり小麦の甘みが感じられるおいしい麺です。
ここはつけそばがおいしいと聞いてきたのですが
中華そば中々良いですよ!
そしてつけそば・並盛り300g・あじたま 800円

こちらのつけ汁もほんのりと柚子の香りがして食欲をそそります!

こちらの麺は太麺です。
中心に芯が少し残るアルデンテ状態の麺がおいしい。
ここのスープはえぐみもなくすっきりとしていて
醤油系が好きな私には嬉しいおいしさです。
あじたまもやはり薄味で黄身は半熟状態。
おいしいお店のチャーシューやあじたまって
スープの味を壊さない程度の味付けですね。
これって大切なことだと思いますよ!
そしてど・みそとのコラボつけそば『ゼッどん』・並盛り 850円?

これは冬季限定のコラボつけそばです。
味は味噌味・・・それもかなり濃い目です。
そばはスープに入っていて、水菜がのってきます。
ちょっと香ばしい感じの味噌味のつけだれです。
私は普通のつけそばの方が好きですね?
駅からはちょっと離れていますが
常に20人くらい並んでいます。
ここは元バーみたいな飲み屋さんだったのかな・・・
トイレや店の作りがそうなんですよ・・・
入り口を入ると広いフロアがあり、そこに行列が渦を巻くんですが
ここに少しテーブルを置くのはどうかな?
なんて思いましたが、カウンターだけのほうがやりやすいんでしょうね?
店員さんの感じもよく好印象のお店です。
私個人としてはつけそばよりも中華そばの方が好きですね!
どうも太麺は食べていると飽きるので
もう少し細いといいのになぁ?といつも思います。
でも今まで食べたつけ麺の中では1、2位を争うレベルの高さです。
候補は神泉の轍です。
見た目よりもすっきりとしたスープは秀逸です。
店内に製麺所があるので、麺も自家製なんですね。
麺もみごとでした。
次回機会があれば私は中華そばを注文します。
というか中華そばは3人で分けて食べたので
これだけをたべに行きたいです!
住所 〒171-0021 東京都豊島区西池袋2-9-7
電話番号 03-3981-5011
営業時間 平日11:30-15:00/17:00-20:00 土日祝11:30-20:00 ※材料がなくなり次第終了
定休日 月曜 (祝日の場合翌日)
座席数 カウンター8席
喫煙 不可
最寄り駅 JR各線・私鉄地下鉄各線「池袋駅」
アクセス 池袋駅西口から池袋警察署方面に進み池袋警察交差点を右折・1本目左折し突き当たりの一方通行を西武池袋線方面に直進した左側。駅からは徒歩15分位かかる住宅街の中
駐車場 なし(近隣にコインパーキングあり)
Webサイト
コメント 2007・6・3オープン
中華そば(並180g・中230g)¥650
つけそば(おすすめ)(並250g・中350g)¥700、(大500g)¥800、あつもり可
トッピング(チャーシュー¥300、メンマ¥200、味つけ...
続きを読む
2007・6・3オープン
中華そば(並180g・中230g)¥650
つけそば(おすすめ)(並250g・中350g)¥700、(大500g)¥800、あつもり可
トッピング(チャーシュー¥300、メンマ¥200、味つけ玉子¥100)
ビール¥500
中細麺の中華そば、太麺のつけそばとも自家製麺です。
辛味の効いた濃厚豚骨魚介のWスープで無化調です。
※新メニュー『ゼッどン』期間限定1月8日(火)?3月30日(日)迄
らーめんダイニング ど・みその味噌とゼットンのWスープの夢のコラボレーション。
あつもりの味噌つけ麺で昼夜限定各10食。土日祝日は通し営業のため20食。
並250g・中350g ¥850
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一言でいうなら香港版サイレントヒルって言ったところかな?
世界観が似てると思った。
監督: アンジェリカ・リー(李心潔) オキサイド・パン ダニー・パン
製作: オキサイド・パン ダニー・パン
脚本: オキサイド・パン ダニー・パン
撮影: デーチャー・スリマントラ
出演: アンジェリカ・リー ラウ・シウミン レイン・リー ローレンス・チョウ
イントロダクション:
人気女流作家が、自ら創造し遺棄したものたちが消え去ることなく再生した“死界”に迷い込み恐怖に晒される心霊ホラー。監督は「the EYE 【アイ】」のパン・ブラザース。ヒロインも同じく「the EYE 【アイ】」のアンジェリカ・リー。記者たちの前で、霊的体験をテーマにした『鬼域』という次回作を発表する人気女流作家のディンイン。しかし構想すらまとまっていなかった彼女は、まったく筆が進まず次第に焦りを感じ始める。アイデアを書いては捨てるを繰り返すディンインだったが、やがて彼女の周りで奇妙な現象が起こり始めるのだった。
売れっ子の女流作家が霊体験をテーマにした新作「鬼域」の執筆中に
不思議な世界へと踏み込んでしまう話です。
ホラーというよりダークファンタジーって感じです。
その異世界には色々な意味合いがあるんです・・・
人から忘れ去られたいろいろなもの・・・
それは捨てられた物やアイデア、忘れ去られた人までもが
この世界には存在しています。
その忘れ去られたもの達の悲しみがつまった世界で
この作家が見たものとは・・・
そしてもとの世界には帰れるのでしょうか・・・
作り方やラストを見るとやはりサイレントヒルに似ていますが
鉄コン筋クリートの世界や奇談の閉鎖感などを思い出します。
アンジェリカ・リー演じる作家も怪奇現象に結構強いので
最初はどうなるのかと思いました。
異世界へ踏み込んでからは、ファンタジーの世界です。
パラレルワールドです・・・
なんか朽ち果てた九龍って感じで、逃げ場がない閉鎖感が
恐怖心をあおります。
正統派の幽霊話かと思いきや、ダークファンタジーの世界へと踏み込み
忘れ去られたものを一掃するリサイクルという黒い霧から逃れながら
元の世界へ帰ろうと奔走します。
その世界で出会った老人と少女・・・
それはまさに彼女が忘れていた自分の祖父と
産むことができなかった自分の子供でした。
実はこの世界に引き込んだのはこの少女だったのです。
自分は本当にいらない子だったのか・・・
本当は産みたかったのか、確かめたかったのです・・・
堕胎から8年・・・この世界で少女は育ったのです・・・
子供心を思うとちょっと切ないですね。
この世に生を受けなくても、やはり子供ってそう感じながら
その存在を消されていくのでしょうか・・・
ホラー要素もたっぷりありますが、
色々と考えさせられるダークファンタジーです。
世界観が似てると思った。
監督: アンジェリカ・リー(李心潔) オキサイド・パン ダニー・パン
製作: オキサイド・パン ダニー・パン
脚本: オキサイド・パン ダニー・パン
撮影: デーチャー・スリマントラ
出演: アンジェリカ・リー ラウ・シウミン レイン・リー ローレンス・チョウ
イントロダクション:
人気女流作家が、自ら創造し遺棄したものたちが消え去ることなく再生した“死界”に迷い込み恐怖に晒される心霊ホラー。監督は「the EYE 【アイ】」のパン・ブラザース。ヒロインも同じく「the EYE 【アイ】」のアンジェリカ・リー。記者たちの前で、霊的体験をテーマにした『鬼域』という次回作を発表する人気女流作家のディンイン。しかし構想すらまとまっていなかった彼女は、まったく筆が進まず次第に焦りを感じ始める。アイデアを書いては捨てるを繰り返すディンインだったが、やがて彼女の周りで奇妙な現象が起こり始めるのだった。
売れっ子の女流作家が霊体験をテーマにした新作「鬼域」の執筆中に
不思議な世界へと踏み込んでしまう話です。
ホラーというよりダークファンタジーって感じです。
その異世界には色々な意味合いがあるんです・・・
人から忘れ去られたいろいろなもの・・・
それは捨てられた物やアイデア、忘れ去られた人までもが
この世界には存在しています。
その忘れ去られたもの達の悲しみがつまった世界で
この作家が見たものとは・・・
そしてもとの世界には帰れるのでしょうか・・・
作り方やラストを見るとやはりサイレントヒルに似ていますが
鉄コン筋クリートの世界や奇談の閉鎖感などを思い出します。
アンジェリカ・リー演じる作家も怪奇現象に結構強いので
最初はどうなるのかと思いました。
異世界へ踏み込んでからは、ファンタジーの世界です。
パラレルワールドです・・・
なんか朽ち果てた九龍って感じで、逃げ場がない閉鎖感が
恐怖心をあおります。
正統派の幽霊話かと思いきや、ダークファンタジーの世界へと踏み込み
忘れ去られたものを一掃するリサイクルという黒い霧から逃れながら
元の世界へ帰ろうと奔走します。
その世界で出会った老人と少女・・・
それはまさに彼女が忘れていた自分の祖父と
産むことができなかった自分の子供でした。
実はこの世界に引き込んだのはこの少女だったのです。
自分は本当にいらない子だったのか・・・
本当は産みたかったのか、確かめたかったのです・・・
堕胎から8年・・・この世界で少女は育ったのです・・・
子供心を思うとちょっと切ないですね。
この世に生を受けなくても、やはり子供ってそう感じながら
その存在を消されていくのでしょうか・・・
ホラー要素もたっぷりありますが、
色々と考えさせられるダークファンタジーです。
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