fc2ブログ
コワイ女
先に本を読んでいたので、やはり新鮮さは感じなかったですね。
映像は想像を超えられないってわけですよ・・・

☆あらすじ☆ 運命のいたずらで“コワイ女”に出会ってしまった3人の男女の恐怖を描いたオムニバス・ホラー。結婚を控えたOLが不条理な怨念の渦に巻き込まれる絶叫系ホラー『カタカタ』、頭からズタ袋をかぶった女に翻弄される青年の苦悩を描いたオフビート・ホラー『鋼-はがね-』、母から娘へと伝わる呪われた血筋が悲しい運命を招く心霊ホラー『うけつぐもの』の全3作。主演は中越典子、柄本佑、目黒真希。監督は雨宮慶太、鈴木卓爾、豊島圭介。 TSUTAYA DISCASより

どれも原作(どちらが先かはわかりませんが…)もそれほど怖い話ではないのですが、どのように映像化されたのか見てみたかった。

ホラー色が一番濃いのは「カタカタ」ですかね?
赤い服を着て追いかけてくる女の顔は怖かった!!
あんなのが家の中にいたらヤダなぁ?
でも、なんかあの現れ方とか、迫り方が貞子や珂耶子っぽくて
ちょっと笑っちゃいました。。。

「鋼」はどちらかと言うとアメリカ的な感覚というか・・・
日本っぽくないです。はい。
ホラーキングのジェイソンやレザーフェイスのように
延々と繰り返されるであろうその行為を想像すると背筋が寒いですね。

「うけつぐもの」は日本の古き因習を描いたものです。
日本らしい、暗く陰鬱なホラーです。

オムニバスホラーなので、飽きずに見れると思いますが、
昨今のホラー事情を思うとかなり地味な作品と言えると思います。




スポンサーサイト



2007/04/08 | 映画の小部屋 | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
コメント
ホント、同じようあご趣味で、、、
今日は「妖怪奇談」見ました。
カタカタは無条件に良かったですが、
鋼も、かなり趣味でした。
2007/04/09 01:16 | URL | 猫姫少佐現品限り #SFo5/nok [編集] | page top↑
鋼は本で読んだほうが迫力あるよ!
2007/04/09 18:03 | URL | さざびぃ☆ #- [編集] | page top↑
コメントの投稿











管理者にだけ表示を許可する

| ホーム |