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硫黄島からの手紙
この作品を作ったのは日本人ではなくアメリカ人です。
クリント・イーストウッド監督です。
話題作でしたね。

敵国のことをここまで映像化できたのはすばらしいのではないでしょうか。冒頭部分ではちょっと眠くなりましたが、戦闘が始まった途端に
ピリッと映画が引き締まります。

主人公の西郷役には二宮君が挑んでます。
生き残りとなり生還しますが、今で言うへたれです。
そのへたれが故に生き残れたように思います。
めぐり合わせなのかもしれません。
お国のためよりは妻とまだ見ぬ子に思いをはせて生き抜きます。
そしてここの戦闘に関わった色んな人の思いに触れ、少しづつ成長していきます。そんな彼が激しい戦闘の最中、あの手紙を埋める事に繋がっていきます。

渡辺謙扮する栗林は実に立派な軍人で、その軍人魂には敬服します。
家族が1日でも生き延びられるなら、ここを1日死守することには意味があると言った彼の言葉には本当に尊い魂を感じます。

今の平和な日本は、こうした過去があったからこそである。
反戦を訴える作品ということはもちろん承知ですが、
忘れてはいけない何かがあります。

この時代の日本人の気質や風習など、よく描かれていたと思います。
ちょっとだけ違和感を感じたと言えば、かなり奇麗事のように
日本人を描いていること。
うまく表現できないけど、へたれな奴、卑怯な奴、立派な人、優しい人、悲しい人、それぞれうまく配置されてますが、この辺りはやはり異国の監督作品だからでしょうか・・・

でも、きっとこれで良いのだと思います。
他の戦争映画と一味違う気がします。
それはきっと自分が日本人だからでしょうね。


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2007/04/26 | 映画の小部屋 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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