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これで完結します。
果たしてどう終結するのでしょうか・・・
そして三島の死刑は事実なのでしょうか・・・
第9話 「アワセカガミ ソノイチ」三島の過去を探る沙羅
掛け軸の振り出しをみつけようと父の実家へ向かう中、
沙羅は夜中の12時に合せ鏡をすると自分の死に顔が見えるらしいという会話を聞く。実家で沙羅は「ほころびの記録」を見つけ、ノートをめくるとそこには、全てはある日三島の父が買ってきた掛け軸が家族を狂わせ、人生を思わぬ方向へと誘ったと書かれてあり、さらに読み続けると
合せ鏡についても書いてあった。そこで沙羅はノジルと合せ鏡をするのだが・・・
第10話 「アワセカガミ ソノニ」過去は変えられない…
沙羅が合わせ鏡を覗くとそこには掛け軸を見つめる三島少年の姿があった。沙羅は恐ろしい父の子供の頃の出来事をみて凍りつき、
「お父さんは昔から何かに取り憑かれている」と悲鳴をあげる。
あの掛け軸さえなければと三島少年に呼びかけるが
もちろん沙羅の声は届かない・・・
過ぎ去った過去を変えることはできないとノジルは言う。
そして沙羅をノジルは掛け軸を燃やすことにした。
第11話 「カイブツノユメ」 恐怖の果て
三島は取り憑かれたようにノートを書き続けていた。
三島が家を出て行った後、ノジルがノートを見て
「お前、死んじゃうって」と沙羅に告げる。
さらにノートを読むと三島が恐怖の取り憑かれた経緯と
これからすることも書かれていた。
そこにはいっぱい殺すと・・・
凍りつく沙羅の前に三島が姿を現す。
第12話 「オワリノハジマリ」 リセット
三島は警察に「私がやったんです。捕まえてください。」と自首する。
取調べの中で三島は「疲れました。殺してください。」
と告げた。三島は道行く人々を殺し、沙羅までてにかけたのだった。
看守に導かれて立つ三島の横には沙羅の霊が・・・。
逃げることは許されないと沙羅は三島の後ろ手に縛られた紐を切り
走れと叫ぶ・・・
ラストに向けてこの物語の始まりとその恐ろしい経緯が明かされる。
このノジルとは本当は人形で沙羅にしか見えない存在だ。
沙羅は父に殺されながらも霊となり、本当の解決に向けて
父を解放する。この父親は少年時代の恐ろしい体験がもとで
世の中の不思議な話を集めることを始め、やがて恐怖に取り憑かれ、
自分は恐怖の対象になることを望むようになってしまうのだ。
最終話のリセットとは・・・
始まりが変わればこの恐ろしい出来事はなくなる・・・
原点に戻っていくことを指している。
1つの掛け軸がもたらした恐怖の歴史・・・
家族の崩壊・・・精神の崩壊・・・
世にはびこる恐怖の話を交えながら、日本らしい陰の部分を
表現したドラマだったと思います。
以外と恐怖って身近にあるものなのかもしれませんね?
果たしてどう終結するのでしょうか・・・
そして三島の死刑は事実なのでしょうか・・・
第9話 「アワセカガミ ソノイチ」三島の過去を探る沙羅
掛け軸の振り出しをみつけようと父の実家へ向かう中、
沙羅は夜中の12時に合せ鏡をすると自分の死に顔が見えるらしいという会話を聞く。実家で沙羅は「ほころびの記録」を見つけ、ノートをめくるとそこには、全てはある日三島の父が買ってきた掛け軸が家族を狂わせ、人生を思わぬ方向へと誘ったと書かれてあり、さらに読み続けると
合せ鏡についても書いてあった。そこで沙羅はノジルと合せ鏡をするのだが・・・
第10話 「アワセカガミ ソノニ」過去は変えられない…
沙羅が合わせ鏡を覗くとそこには掛け軸を見つめる三島少年の姿があった。沙羅は恐ろしい父の子供の頃の出来事をみて凍りつき、
「お父さんは昔から何かに取り憑かれている」と悲鳴をあげる。
あの掛け軸さえなければと三島少年に呼びかけるが
もちろん沙羅の声は届かない・・・
過ぎ去った過去を変えることはできないとノジルは言う。
そして沙羅をノジルは掛け軸を燃やすことにした。
第11話 「カイブツノユメ」 恐怖の果て
三島は取り憑かれたようにノートを書き続けていた。
三島が家を出て行った後、ノジルがノートを見て
「お前、死んじゃうって」と沙羅に告げる。
さらにノートを読むと三島が恐怖の取り憑かれた経緯と
これからすることも書かれていた。
そこにはいっぱい殺すと・・・
凍りつく沙羅の前に三島が姿を現す。
第12話 「オワリノハジマリ」 リセット
三島は警察に「私がやったんです。捕まえてください。」と自首する。
取調べの中で三島は「疲れました。殺してください。」
と告げた。三島は道行く人々を殺し、沙羅までてにかけたのだった。
看守に導かれて立つ三島の横には沙羅の霊が・・・。
逃げることは許されないと沙羅は三島の後ろ手に縛られた紐を切り
走れと叫ぶ・・・
ラストに向けてこの物語の始まりとその恐ろしい経緯が明かされる。
このノジルとは本当は人形で沙羅にしか見えない存在だ。
沙羅は父に殺されながらも霊となり、本当の解決に向けて
父を解放する。この父親は少年時代の恐ろしい体験がもとで
世の中の不思議な話を集めることを始め、やがて恐怖に取り憑かれ、
自分は恐怖の対象になることを望むようになってしまうのだ。
最終話のリセットとは・・・
始まりが変わればこの恐ろしい出来事はなくなる・・・
原点に戻っていくことを指している。
1つの掛け軸がもたらした恐怖の歴史・・・
家族の崩壊・・・精神の崩壊・・・
世にはびこる恐怖の話を交えながら、日本らしい陰の部分を
表現したドラマだったと思います。
以外と恐怖って身近にあるものなのかもしれませんね?
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