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かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート
いや? なかなか面白かったなぁ。
こんなカンフー映画は久しぶりだ!

☆あらすじ☆香港で70年代から続いている人気カンフー・コミック『龍虎門』をドニー・イェンとニコラス・ツェーの主演でド派手に映画化したアクション・エンターテインメント。監督は「SPL/狼よ静かに死ね」のウィルソン・イップ。親と生き別れ、行き場を失った子どもたちが最後に流れ着く場所“龍虎門”。ここで育ったタイガーは、今では兄貴分的存在として道場仲間から慕われていた。ある日、悪の秘密結社“江湖(コンウー)”一味と衝突したタイガーは、その中で異彩を放つ男ドラゴンに圧倒されてしまう。しかし、彼こそはタイガーが幼い頃に生き別れた実の兄だったのだが…。 TSUTAYA DISCASより

なんかめちゃくちゃかっこいいんですけど・・・
原作はマンガらしいので、なんか設定が地に足がついてないような
感じでしたが、全編熱いカンフーアクションでしたので
見ごたえ満点ですね!

ストーリーは香港映画お得意のスタイル!
一度悪に敗れるも、修行やら恩恵やらのおかげで強くなり
悪を倒すと言うもの。
この辺りをいかに脚色するかで作品の善し悪しが決まりますよね。
単純なものは単純なりの面白さがあります。
わかりやすい分、アクションにどっぷりのめり込めます!

しかし・・・こいつら・・・
皆イケメンのはずなんだけど・・・

なんと言うか・・・

スーパーサイヤ人化したゲゲゲの鬼太郎みたいなんだよね?

髪型は皆ゲゲゲなのはなぜだろー・・・

なんせアクションではぶっ飛んで石の壁を突き抜けたり、
石段に叩きつけられても、壊れるのは石段です。
どう考えても奴らはスーパーサイヤ人ですよね・・・

正直そんなに期待していたわけではないので
かえって面白く感じたのかな?
アクションは派手でも、画面は色彩的には地味目です。
ワイヤーやCGも効果的に使ってあります。

しかし、ドラゴン役のドニー・イェンの強いこと!
髪型を除けばめっちゃかっこいい!!!
タイガー役のニコラス・ツェーも大好き!

香港のカンフー映画が好きな方は必見ですよ!





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2007/08/21 | 映画の小部屋 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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