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リサイクル ?死界? デラックス版
一言でいうなら香港版サイレントヒルって言ったところかな?
世界観が似てると思った。

監督: アンジェリカ・リー(李心潔) オキサイド・パン ダニー・パン
製作: オキサイド・パン ダニー・パン
脚本: オキサイド・パン ダニー・パン
撮影: デーチャー・スリマントラ
出演: アンジェリカ・リー ラウ・シウミン レイン・リー ローレンス・チョウ

イントロダクション:
人気女流作家が、自ら創造し遺棄したものたちが消え去ることなく再生した“死界”に迷い込み恐怖に晒される心霊ホラー。監督は「the EYE 【アイ】」のパン・ブラザース。ヒロインも同じく「the EYE 【アイ】」のアンジェリカ・リー。記者たちの前で、霊的体験をテーマにした『鬼域』という次回作を発表する人気女流作家のディンイン。しかし構想すらまとまっていなかった彼女は、まったく筆が進まず次第に焦りを感じ始める。アイデアを書いては捨てるを繰り返すディンインだったが、やがて彼女の周りで奇妙な現象が起こり始めるのだった。


売れっ子の女流作家が霊体験をテーマにした新作「鬼域」の執筆中に
不思議な世界へと踏み込んでしまう話です。
ホラーというよりダークファンタジーって感じです。
その異世界には色々な意味合いがあるんです・・・
人から忘れ去られたいろいろなもの・・・
それは捨てられた物やアイデア、忘れ去られた人までもが
この世界には存在しています。
その忘れ去られたもの達の悲しみがつまった世界で
この作家が見たものとは・・・
そしてもとの世界には帰れるのでしょうか・・・

作り方やラストを見るとやはりサイレントヒルに似ていますが
鉄コン筋クリートの世界や奇談の閉鎖感などを思い出します。
アンジェリカ・リー演じる作家も怪奇現象に結構強いので
最初はどうなるのかと思いました。
異世界へ踏み込んでからは、ファンタジーの世界です。
パラレルワールドです・・・
なんか朽ち果てた九龍って感じで、逃げ場がない閉鎖感が
恐怖心をあおります。
正統派の幽霊話かと思いきや、ダークファンタジーの世界へと踏み込み
忘れ去られたものを一掃するリサイクルという黒い霧から逃れながら
元の世界へ帰ろうと奔走します。
その世界で出会った老人と少女・・・
それはまさに彼女が忘れていた自分の祖父と
産むことができなかった自分の子供でした。
実はこの世界に引き込んだのはこの少女だったのです。
自分は本当にいらない子だったのか・・・
本当は産みたかったのか、確かめたかったのです・・・
堕胎から8年・・・この世界で少女は育ったのです・・・
子供心を思うとちょっと切ないですね。
この世に生を受けなくても、やはり子供ってそう感じながら
その存在を消されていくのでしょうか・・・

ホラー要素もたっぷりありますが、
色々と考えさせられるダークファンタジーです。






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2008/01/13 | 映画の小部屋 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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